Mac向けアプリ「QuickGoogleCalender」を公開しました。

こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。
 今日はMac向けのアプリ、QuickGoogleCalenderを公開したのでそのご報告をさせて頂きます。
 歳月堂は本来創作サークルなんですが、プログラムばかり公開してますね。

QuickGoogleCalenderとは

QuickGoogleCalenderとは、メニュー領域に常駐し、そこをクリックするとGoogleCalenderが開くだけの単純アプリです。
 サイズは可変ですし、変えたサイズは記憶します。変なサイズにして可変部分がクリックできなくなった時のために右クリックから「サイズを初期化」の項目があります。

GoogleCalenderって全部のOSで使えるので非常に便利なんですけど、ブラウザやタブで開いていたとしても、作業中に突然スケジュールについて聞かれた時にブラウザに移動して確認するのとメニュー領域をクリックするだけなら後者のほうが手軽だな、と思ったので開発しました。

QuickGoogleCalenderの使い方

QuickGoogleCalenderのリンクを開くと、「QuickGoogleCakender-installer.dmg」の入っているOneDriveフォルダが開きますのでダウンロードしてきて下さい。
 ダウンロードしてきたQuickGoogleCakender-installer.dmgをダブルクリックするとDMGが開き、「QuickGoogleCalender.app」と「アプリケーション」フォルダが表示されますので、「QuickGoogleCalender.app」を「アプリケーション」フォルダにドラッグ・アンド・ドロップして下さい。これでインストール終了です。
 後はアプリケーションフォルダから「QuickGoogleCalender.app」をクリックすれば常駐します。
 最初は「起動時から常駐」がオンになっており、Mac起動時から起動するので、それが嫌な人はチェックを外して下さい。

起動したGoogleCalenderは

起動したGoole Calenderは本物のGoogle Calenderを使っているのでそのまま普通にお使い下さい。
 別に間に何かを挟んでデータを抜いたりはしていないのでその点はご安心下さい。アプリのサイズを見て頂くとわかると思うんですが、そんな処理が入るほどのサイズではありませんし、あとインストール時・起動時にAppleが確認してマズいアプリじゃないと言ってくれると思います。

今回App Storeで公開しない理由は

今回App Storeで公開しない理由は、あまりにも単純なアプリで開発環境に搭載されている機能一発で作れてしまうアプリのため「オリジナリティがない」とApple側に判断されたのと、あとアプリ名に「Google」が入っているので変えてね、と言われたので一旦「G-」に変えたのですが、わかりやすくないのでそれならDMG公開でいいや、やった事ないしな、という結論に至ったためです。
 要するに手直しが面倒くさかったのと、どう手直しするかのビジョンがなかったからです。
 このアプリは僕が自分で使うためのアプリを作って、欲しい人にはお配りしますよ、というスタンスのアプリなので、作り方が大雑把なんですが一応安全にできているアプリなので安心してお使い下さい。

この記事を書いた人 Wrote this article

如月 翔也

 如月翔也です。テキスト打ちがメインの中年男です。  コメントを貰うと非常に喜ぶのでお気軽にコメントをお願いします。  詳細なプロフィールは「<a href="https://lit.link/showya">https://lit.link/showya</a>」を御覧ください!